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Go!Go! Tokyo


4.2 ( 4672 ratings )
旅行 写真/ビデオ
開発者 globalapplication Inc.
無料

世界一治安が良く、世界中から人とものが集まる東京は魅力溢れる都市。
 しかし、多くの外国人旅行者は、日本を歩くと街の表示は漢字で、通りに名前がついていないため、どこに行けばいいのかわからない、といった悩みを持つ旅行者も多いようです。
 そんな旅行者におすすめなのが旅行ガイドアプリの『Go!Go! Tokyo』。
 このアプリは東京の中心地区である『浅草』、『上野』、『東京駅と中心エリア周辺』、『銀座、新橋と湾岸エリア』、『新宿とCenter Westエリア』、『秋葉原・神田Center Northエリア』、『六本木・赤坂エリア』、『渋谷』の各地区を100枚以上の写真を使い、3時間から6時間の道のりで効率よく観光スポットや主要施設を写真で案内。また、その地域の「風景・文化・歴史」などについての解説を字幕形式で表示していきます。
 さらに、外国人旅行者に人気の宿泊施設を地域別で掲載。タップすることでホームページにアクセスしたり、ホテルに予約の電話をかけることもできます。

 東京は道が狭く、街中が複雑に入り組んでいます。多くの東京のガイドブックの地図は小さくて見にくいものが多く、東京では多くの旅行者が道に迷っている光景を目にします。
 しかし、このアプリは観光スポットや主要施設やホテル、飲食店などのスポットはグーグルマップと連動しているため、写真をタップして右下の案内をタップすれば、その場所が地図上で表示され、目的地と旅行者との具体的な位置関係が把握できます。
 街の見どころを見落とすことなく、効率よく東京を観光したい人におすすめのアプリです。各エリアの詳しい説明とともに東京を観光しましょう。


【イントロダクション】
 日本を訪れるにあたってのオリエンテーションとして、日本の名前の由来、いくつの島で構成されているのか。領土面積は世界で何番目? 日本の人口、東京の人口は何人? 気候、平均寿命、また、日本人のは世界の人々から「自分の考えをはっきり言わない」と指摘されることが多いですが、その理由について解説しながら、日本の国の情報、文化、社会、人について解説していきます。

【羽田空港】
 日本への旅行で最初に降り立つのが空港ですが、東京には成田国際空港と羽田空港の二つの空港があります。
 羽田空港はどんな空港なのか。空港の中にある観光案内所や両替、宅急便にシャワーやコンビニエンスストア、レストランなどさまざまな施設を紹介します。羽田空港からCenter Tokyoまでの鉄道やモノレール、バスなどの交通機関についてご案内します。

【成田空港】
 成田空港には二つのターミナルがあります。
 第1ターミナル、第2ターミナルとはどのようなターミナルなのか。到着出口を抜けてから、周囲の状況を写真にて解説、外国人旅行者のための観光案内所や都心の主要駅や高級ホテル行きのバス、都心までダイレクトに結ばれた鉄道のチケットが買えるカウンター、携帯電話のレンタルやレンタルSIMカードのコーナーを扱う店、レンタカー、両替できる銀行、手荷物の宅配など旅行者の役立つ情報や、知らなければ素通りしてしまいそうな見晴らしの良い展望デッキまで、写真で詳しく紹介しています。

【外国人に人気の宿】
 日本の宿泊施設はいくつかの種類に分けられます。高級ホテル、中級ホテル、ビジネスホテル、簡易といったホテル。料理が楽しめる高級旅館や手軽な中級旅館といった旅館。
民宿や、情報交換が楽しめるGest House、長期滞在型のGaijin Houseなどは比較的安価で旅行者に人気です。
 多くの外国人旅行者は日本を旅行して宿泊と交通費は高いと感じるようですが繁華街のど真ん中にあるカプセルホテルは宿代を節約したい旅行者が多く利用しています。

 東京の街中では外国人旅行者が道に迷っているのをよく見かけます。もし、旅行者が下町の細い道が複雑に入り組んだ旅館を予約した場合、目的地にたどり着くのは用意ではありません。
しかし、このアプリを利用すれば、宿の住所と連絡先、建物の外観や入り口の写真、グーグルマップの位置情報と連動しており、いま、旅行者のいる場所から宿の位置とルートがわかるためスムーズに目的地までたどり着くことができます。

東京の数ある観光スポットの中で、外国人旅行者に特に人気なのが浅草。
 浅草界隈にはいまも、昔の日本の情緒が残るエリアで多くの見どころがあります。
 浅草寺は東京で最も古い寺院ですが、そこにある施設の歴史と由来。風物詩である「祭の風景」、隅田川から両国、世界一高いタワーの東京スカイツリーや柴又帝釈天など人気スポットを散策しながら、ご案内します。

【上野】
 上野エリアは日本最初の公園、上野恩賜公園や、デパートや飲食店などが集まる繁華街。
ここは昔から桜の名所として知られ、春には大勢の花見客が押し寄せます。
 上野公園内には博物館、動物園等、多くの文化施設が多くありますが、博物館や動物園などの由来や特徴などを写真とともに紹介していきます。
また、上野東照宮、不忍池、谷中界隈、江戸で最大規模の神社である根津神社に日本の最高学府の東京大学、闇市からはじまったアメ横など、日本情緒溢れる上野。歩きだからこそ、観光できる上野界隈を散策しながら、ご案内します。

【東京駅と中心エリア】
 東京駅界隈は都心の中の都心エリア。東京駅丸の内口駅舎は2003年に国の重要文化財の指定を受けた歴史的建造物、一般の在来線は地上10線と地下8線の合計18線が運行し1日に約40万人が利用しています。
 東側の八重洲口から日本橋エリア。皇居とその周辺の国会議事堂、総理大臣官邸。霞が関、日比谷公園から有楽町駅と昔も今も日本の中枢である東京駅と中心エリアを散策しながら、ご案内します。

【銀座、湾岸エリア】
 ニューヨークの五番街、パリのシャンゼリゼ、ロンドンのピカデリーサーカスなどと並び称される東京でも指折りの高級商店街「銀座」。江戸時代に庭園として造成された浜離宮。日本最大の魚市場である築地市場。東京都内における代表的な寺院である築地本願寺。摩天楼の汐留。増上寺に東京タワーのある芝公園。東京オリンピックが開催される東京臨海副都心と、伝統と最先端の新旧入り交じる銀座、湾岸エリアを散策しながら、ご案内します。

【新宿と西エリア】
 新宿はビジネス街と歓楽街の二つの顔をもつ東京の副都心。多くの外国人旅行者が、この街を訪れます。
 新宿には高層ビルが林立する西側のエリア、歓楽街である歌舞伎町を有する東側のエリア、大規模開発が行われた南側のエリアがあります。 西口には広大なエリアにわたり高層ビルの摩天楼。新宿南側エリアの再開発エリアと大名屋敷跡にできた新宿御苑。
 夜、多くの外国人旅行者が訪れる昔の東京の風情が味わえる酒場「思い出横町」。 怪しげな雰囲気の歌舞伎町にゴールデン街。日本有数のコリアタウン新大久保。オタクの聖地、中野。大副都心、池袋や、かつて山の手一の繁華街、神楽坂など、見どころ満載の新宿と西エリアを散策しながら、ご案内します。

【秋葉原と北エリア】
 東京の下町と呼ばれる神田エリアは多くの文化的な見どころが密集しています。
 日本の学校教育発祥の地である湯島聖堂。1300年近くの歴史をもつ神田明神。日本にロシア正教をもたらしたロシア人修道司祭である聖ニコライ由来のニコライ堂。世界的にも珍しい楽器店街に約150店 舗が立並ぶ世界最大の書店街である神保町。AKIBAの略称で親しまれる世界的な観光地の秋葉原。
 旧跡では江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた小石川後楽園。
1868年の明治時代以降、日本の戦争・内戦において戦死した軍人らを祀る靖国神社など、生活、文化、信仰に触れる秋葉原と北エリアを散策しながら、ご案内します。

【六本木・赤坂】
 外国人の多い街、六本木、赤坂界隈。
 江戸時代、かつて花街だった赤坂。赤坂の花柳界には1930年には芸妓屋140軒、芸妓408名がいたといいます。日枝神社は徳川家康が江戸に移ったとき、江戸城の鎮守として建立した神社。神社のご祭神は「縁結び」とゆかりが深いとされています。
 赤坂には日本を代表するホテル御三家のホテルニューオータニ。ホテルオークラ東京があり、日中の赤坂はスーツや白ワイシャツのサラリーマンが闊歩するビジネス街。
 六本木は日本で最も外国人の多いエリア。外国の東京ガイドブックでも大きく取り上げられている六本木。ナイトライフが楽しめる眠らない街として世界に知られています。
 六本木ヒルズや東京ミッドタウン、話題の名店の数々を紹介。そして青山から明治神宮、までの道のりを散策しながら、ご案内します。

【渋谷】
 渋谷、表参道、竹下通り、恵比寿、代官山エリアはファッションの流行発信地。
 ファッションやグルメなど日本を代表する若者文化の街、渋谷はティーンエイジャーが多く行き来します。
 隣の駅の原宿表参道には世界のスーパーブランドが並び、洒落た高級ジュエリーショップやブティックが軒を連ねハイクラスな品格が漂い、表参道は銀座と並ぶ高級商店街です。
 また、個性的なファッションの発信地として海外でも知られている竹下通りは「外国人が“クール”と評価する日本の観光スポット 20」で1位に輝いた若者向けの街。
 このエリアにはファッションだけではなく、日本の精神文化を象徴する神社があります。初詣で日本一多い300万人が毎年参拝する明治神宮は、神聖は緑の深い森に囲まれた祈りの聖地。近年ではパワースポットとしても知られています。